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保険工房ハヤシから、さまざまな情報をお届けします。

2017.07.07

七夕物語

今日7月7日は『七夕』です。

もしかするとお子さんから『七夕って何の日?』なんてことを聞かれるかもしれません。

そんなときのためにお子さん向けに話がしやすい【七夕の物語】をご紹介したいと思います。



【七夕の物語】


昔々、神様の子供である『織姫』というお仕事が大好きな女の子と

『彦星』という男の子がいました


とっても仲良くなった織姫と彦星は、すぐに結婚をしました

織姫が嬉しそうなので、神様もとっても喜んでいました


でも織姫は、お仕事よりも彦星のことが好きになり、

彦星もお仕事よりも織姫のことが好きになってしまいます


そして二人はお仕事をしなくなり、

二人でず~っと遊んでばかりになってしまいました


それを見た神様はすごく怒ります


そして、織姫を川の端っこに、彦星を反対側の端っこに連れて行き

二人を会えなくしてしまいました


でも織姫が悲しいと言って泣くので、

『二人がお仕事をたくさん頑張ったら、1年に1度会わせてあげる』

と約束しました


それから織姫と彦星はう~んとお仕事を頑張って

7月7日の夜に二人は会うことが出来ました

 


物語の中に

・遊んでばかりだと怒られる=ちゃんと言うことを聞かないと怒られる!

・一年に一度しか会えない=毎日、家族が一緒にいられることに感謝! などなど。


『○○ちゃんがパパとママの言うことをちゃんと聞いてくれるから毎日みんなが一緒にいられるんだよ』

なんて感じで物語の中に上手に入れながらお話しすると効果アリかもしれませんね。


今日は天気も良さそうなので、家族で天の川を見ながら七夕物語のお話をして【モノシリ】なパパ、ママになってみてください!


天の川がキレイに見えるからってわき見運転しちゃ絶対にダメ!!! ですよ。