NEWS BOX
保険工房ハヤシから、さまざまな情報をお届けします。2019.05.24
『そうだったのか!(ガッテン)』
みなさんNHKの『ガッテン』という番組知ってますか?
日常生活の『?』について最先端技術や体当たり取材で徹底解明する番組で、まさに『そうだったのか!(ガッテン)』
となるような情報がたくさん登場するので毎週録画をして見ています。
先日の放送で【発見!新★歯みがき法】という歯みがきの特集していましたが、最新の調査によると、虫歯のある人は40代でなんとほぼ100%だそうです。
そこで国民の虫歯を大きく減らすことに成功したスウェーデンの新たな歯みがき法を徹底取材するという展開に・・・
実は我が家でもただいま新★歯みがき法を実践中です。
重要なキーワードは”フッ素”
虫歯になりかけた歯を修復する作業を促進してくれるのがフッ素です。
さらに唾液中のカルシウムと反応して歯の表面をコーティングしてくれるそうです。
そしてその”フッ素”をなるべく口の中に残すために開発されたのが新★歯みがき法なんです。
ポイントは
①フッ素配合の歯みがき粉をたっぷりと使う
(目安2㎝:日本人はもったいない精神で歯みがき粉をあまり使わないらしい)
②歯全体に歯みがき粉が行き渡るように意識して2分程度歯みがきを行う
③注目☆口の中の泡を吐き出したあと、口をゆすがない
(ゆすぎたい場合は水を少量にして、回数も少なくする)
④歯みがきのあと2時間飲食をしない(最低でも30分)
※注意してください
・対象年齢が12歳以上
・インプラントの方は影響があるかも
ゆすぐ回数が0の場合はフッ素濃度が25.8PPM
1回で8.3、2回で5.0、3回で3.2、4回で1.9PPM
単位のPPMがあまりわかっていませんが・・・濃度が全然違いますよね!
みなさん『なるほど(ガッテン!)』となりましたか?
口をゆすがないってちょっと抵抗あるかも・・・。
なんて人もみえるかと思いますが、やりだすとそんなに気にならないですよ。
みなさんのチャレンジしてみて下さい!
参考にNHK番組ホームページのリンクを貼付しておきます
あと虫歯がなくても年に1度は歯医者に行って診察や歯こう除去をしてもらうのも大切だそうですよ。
高齢期に保持できてる歯の本数が多い人ほど健康で長生きできるそうです!
まだまだ大丈夫!ではなく今から気をつけてください。