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2018.09.21

10月はピンクリボン運動推進月間

つい先日、山本KID徳郁さんが胃がんのため41歳の若さで亡くなりました。

格闘技ファンということもありますが、

強気なファイトスタイルや鍛え上げられた体のイメージしかなく、

ニュースで一報を聞いたときには非常に驚きました。

 

また先月15日には漫画家のさくらももこさん、

今月14日には浜尾朱美さんが乳がんのためお亡くなりになるなど、

【医療技術の進歩により『がん=不治の病』ではなくなってきている】とはいえ、

まだまだ治療が難しい病気であり、早期発見、治療が大切であることには変わりありません。

 

来月10月はピンクリボン運動推進月間です。

全国各地で乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを伝える活動が開催されます。

 

諸外国に比べると日本のがん検診受診率はまだまだ低いです。

女性の方はもちろんですが、男性の方も奥さんやお母さん、娘さんなど、

身近な方に『乳がん早期発見の重要性』をお伝えし、ピンクリボン運動に参加しましょう!

 

 

また早期発見への取組とは別にもうひとつ大きな問題があります。

それは『がんと仕事の両立』です。

 

一昔前は入院での治療が大半でしたが、最近は通院治療を行うケースが多くなっています。

もちろん入院中に治療と仕事を両立することは不可能ですが、

通院治療であれば働く日数を減らしたり、労働時間を短縮することで両立は可能です。

 

ただ、企業側に柔軟な対応ができるような規則や体制が整っていないため、

実際に両立することは難しく、会社を辞めざるを得ないというのが現実だそうです。

治療費の負担どころか、収入自体が減るという悪循環になっていました。

 

そんな中、企業ががん患者の雇用継続への配慮に努めることなど、

がん患者が安心して暮らすことのできる社会への環境整備を盛り込んだ

「がん対策基本法」の改正法が2016年12月衆院本会議で可決、成立しました。

 

少しずつかもしれませんが『がんと仕事の両立』に向けて社会が動き出しています。

もちろん私たちが取り扱う保険も医療技術の進歩や社会情勢にあわせて常に進化しています。

1日でも早く『安心して治療でき、職場復帰ができる社会』になるといいなと思います。

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